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相撲協会

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相撲を通して
礼儀を重んじる国技「心・技・体」の充実をめざす
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  • 名 称:相撲協会

  • 設 立:昭和55年4月

  • 会員数:25名

  • 会 長:清原 健一

  • 副会長:山内 昭広

  • ​理事長:丸山 秀美

  • 事務局長:権丈 聖

団体紹介 

相撲協会は、昭和55年4月糟屋郡相撲協会の発足を期に志免町相撲協会を設立しました。初代会長には、志免町長南里久雄氏に就任していただき、相撲の普及発展と青少年の体力向上と健全育成に努めることを目標としています。

 

江戸時代末期から現在まで志免町で開催されている志免農区主催の万年願相撲「石投相撲」で有名な奉納行事の大会運営への協力を行っています。

10年間の活動

活動としては、志免農区主催の万年願相撲「石投相撲」や糟屋郡スポーツ大会、糟屋郡少年相撲大会へ参加し、相撲の普及発展に努めています。特に、志免町伝統行事である「石投相撲大会」の参加に向け、各地域で子供たちに相撲の指導を行っていますが、地域からの参加チームと参加者が年々減少し近年の新型コロナウイルスでさらに相撲協会としての活動が難しくなっています。

各大会での成績は、相撲競技への出場者が年々減少し上位入賞に出来ない状態が続いていますが、今後上位入賞を目指し頑張って活動していきます。

■石投げ相撲とは

江戸時代末期と思われるころ、この地方に牛・馬の悪疫が流行したところから悪疫退散のため万年願をかけて祈願し、相撲三十三番を奉納したのが始まりである。勝負に一喜一憂するよになり、熱狂の余り石を投げ合うほどの気の入れようで誰いうとなく石投げ相撲と呼ばれた。

現在では、三十三番奉納相撲・子供団体戦・子供個人戦・三役相撲が行われ大勢の人が参加し賑わいを見せている。また、親の願いをこめた「赤ちゃん土俵入り」や精神錬磨と体位の向上を通して、健全な青少年の育成に取り組んでいる。

志免町ただ一つの伝統行事として今後益々充実発展することを念願する。

今後の目標

相撲は広く国民に親しまれており、礼儀を重んじる国技「心・技・体」の充実を目指す競技です。体を鍛え、体を磨くと同時に、勝負に臨む平常心、相手への思いやりの心、感謝の気持ちを育てます。

今現在、相撲競技やる子供たちが減少していますが、相撲の素晴らしさを教えて、少しでも興味を持っていただき相撲の普及発展に努めています。

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