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剣道部

kendo

剣道は剣の理法の修練による
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  • 名 称:剣道部

  • 設 立:昭和26年4月

  • 会員数:144名

  • 会 長:熊本 廣

  • 副会長:長澤 利信

  • 事務局長:本田 豊次

団体紹介 

昭和26年光安作五郎氏を初代会長として、「志免剣道会」を発足させ、戦前から岩崎支部青年団が使用していた岩崎神社境内にある道場において毎夜、一般及び青年団合わせて十数名で練習に励むようになりました。


昭和30年4月には、小林鶴児氏が「志免心正会」を発足させ、また、昭和52年9月に宮川英俊氏が桜丘地区を中心に「桜武館」を発足させ、青少年健全育成を目標とし心・技・体の稽古をとおして、多数の教え子を輩出しました。
現在、その教え子達が指導者となって、小中学生の指導にあたっています。

志免心正会

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・稽古場所:志免町民体育館
・日時:月・水・金 17:30〜20:00

10年間の活動内容

志免心正会は、平成27年5月に創立60周年記念剣道大会を開催しました。記念大会は親交のある糟屋地区、東区など100チームの参加があり、町スポーツ協会、OB、保護者会及び剣道愛好者の支援と協力をいただき盛大に開催することができました。

創設者の指導の趣旨を子どもたちに、きちんと継承し、伝えていくために、「道場訓」を稽古前の正座時に子どもたち全員で唱和し、理解を深めているところです。

-道場訓-

一.礼節の心
一.忍耐の心
一.勇気の心
一.信義の心
一.誠の心

 

仲間と、先輩と、後輩と一緒に唱和することで、剣道をとおした正しいものの考え方や、友情、絆、つながりなどをいつの日か理解し、社会の役に立つ一人の「人」として育ってもらえればと願っております。

志免町桜武館

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・稽古場所:志免南小学校
・日時:火・木・土 18:00〜20:00

10年間の活動内容

志免町桜武館は、昭和52年9月、初代館長(現名誉館長)である範士宮川英俊氏が、「剣道を通じて、子ども達の素直な心と強靭な身体」の育成を掲げ設立されました。

その後、宮川氏の指導方針に対する良き理解者であった村川英幸氏が指導に参加され、二人三脚で子供達を指導してこられました。その後、村川氏が二代目館長となり、平成27年9月より青木茂氏が三代目館長として就任しました。

「桜武館」は創立以来35年間「素直な心」を持つ少年剣士を育てるため一度も立ち止まることなく歩み続けてきました。そして、館旗に書かれた「直心」を合言葉に、これから先も日本の将来を担う子供達と一緒に前に向かって歩み続けていきます。

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今後の目標

心正会・桜武館は、みなさまのご協力により、恵まれた環境・先達のもとに稽古をさせて頂いております。

 

厳しい稽古の中にも、健全な心と身体・仲間との絆を大切にし、勝負に勝つ喜びを感じ、共有できる剣士を一人でも多く育つよう、剣道の魅力を発信していきたいと思います。

志免町の将来を担う子供たちと指導者・一般剣士、一緒になって剣道と人間形成の鍛錬を続けて参ります。

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